サーフィンの起源

2020年開催予定の東京オリンピック、追加種目として正式に決定したサーフィン。今後ますます注目されることが予想されます。サーフィンをするのに欠かせないものが波です。穏やかな波だけでなく、圧倒的なパワーでサーファーを拒もうとするものもあり、技術やパワー、強靭な精神力を身に付けた者だけが味わえる醍醐味があります。では、サーフィンはどのような歴史をたどってオリンピック追加種目に採用されるほどの認知度を得てきたのでしょうか。サーフィンと切っても切れないスポットがハワイです。西暦400年頃には、ハワイやタヒチに居住していた古代ポリネシア人によって、サーフィンの原形のようなものが始められたといわれています。ヨーロッパで初めてサーフィンを目撃したイギリス人の探検家、ジェームス・クック船長は、航海日誌にその光景を書き残しています。しかし、皮肉なことに、彼の発見によって、ポリネシアの島々にヨーロッパの文化や宗教が流入することになり、布教の妨げになるとして、宣教師たちによってサーフィンが禁止され、古代サーフィンの歴史はこの時に途絶えてしまいます。

20世紀初めになって再びサーフィンをしようとする動きがハワイで起こります。教会は反対しますが、ワイキキの海岸だけはサーフィンが黙認される形となりました。 このことがきっかけとなり、ハワイに住む人だけでなく移住してきた人々もサーフィンを楽しむようになりました。ハワイでライフガード組織の中心となったカハナモク家の長男、デューク・カハナモクは、卓越した泳力で数々の記録を樹立し、世界中の水泳大会で機会があるごとにサーフィンの素晴らしさを伝えたため、近代サーフィンの父と呼ばれています。当サイトでは、サーフィンの変換や必要なアイテムなどを紹介します。これからサーフィンを始めようと考えている方などのお役に立てれば幸いです。